2020/10/16→10/17
9時ごろ起床。
彼女の家で寝ると肩がコル。最近顕著に感じるようになってきた。
セミダブルに2人って結構きついものなのね。伊賀キリキリ。
例によって仕事があるので、すぐに家を出る。それを見送るのち、重いまぶたが僕を嘲笑う。
気づいた時にはまた1時。もう最近こういった事象が発生しすぎている。
昼に配達に行くはずだったのだが、いけなくなってしまったので掃除洗濯に勤しむ。
受け残りの授業等たくさんあったので回収。
夜になって配達に出かけたが、読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋に並ぶことはできなかった。
食欲ならウーバーが顔ちらつかせてもいいのに。その日分の交通費をまかない、帰宅。
かねてより楽しみにしていた決めつの刃公開日だったので、時間を合わせて池袋に向かった。
オタクの街、池袋。キッズたちの匂いがぷんぷんする。その匂いにまぎれ私たちもキッズに成り果てる。
仕事終わり直帰で腹が減っていた彼女の要望でマックに行った。ここでもキッズの匂い。マック特有のあの油の匂いをもろともしないキッズ臭。。。
そこでたのんだ商品の中に、さーびすなのかわからないけど、ポテトがついた。300円でセットメニューが食べれたのだが、2時間前配達前にたべた牛丼が胃の中で喧嘩していて美味しくなかった。ごめんね店員さん。。。
映画館は満員で、鬼滅の力がいかに大きいか改めて感じさせられた。グッズ売り場ができあがってるの初めてみたな。
劇場には興奮を隠せないキッズたちが宇治のように湧いていたので、イライラしていたのだが、本編が始まるとすぐにキッズを黙らせていた。
なんちゅうう!映像美!!!なんちゅうう!音楽!!
一言で言うと圧巻。二言で言うとすげえ!すげえ!だった。
映画については割愛するが、とにかく体が心が追いつけない怒涛の展開で、終始開いた口が塞がらなかった。
原作屈指の泣き所もあるせいで、会場の至る所でティッシュの音が聞こえた。
彼女は共感力が並外れて高い人なので、当たり前のように号泣していた。
その時はあまりの涙の量に引いてしまっていたが、今改めて考えると、彼女の麗しさ、清らかさに打ち拉がれていたのかもしれない。きっとそう。炭次郎だ。
って書くと煉獄さんがいい!!!といって来るのも安易に想像できる(笑)
エンドロールがながれ呆然とする中で、すごいものを見た時言葉にできないあの感じが襲ってきて、うまく話せなかった。言い訳に聞こえるかもだけど、俺は感動するとグッと心に入れ込むタイプだ。
チケットをとって、2人で見るのを楽しみにしてくれてただろうに失礼だったかもしれないな
今度は俺がチケットを取って、もう一度2人でみてフードコートで銀だこ食べながらたっくさん話したいと思った。←今
10/17
家族で10年ぶりくらいに出かけることになった。川越。初上陸。
そのためのレンタカーが狭いとのことで急遽レンタカーを換えることになった。
5人乗りに慣れているので8人乗りだとうまく運転できる自信がない。
なので、6-7に乗りのシエンタを探す。
2時間くらい探したのち、見つけ出すことができたので、バンバンざい。
これで明日なんとか移動はできる・・・
どんな旅行になるんだろう。まじで不安だ。楽しみなんてないな。
給料発生しねえかな〜〜笑
こんなこと言っているが、久しぶりの遠出にウキウキしている母さんの後ろ姿を見て、たまには親孝行くらいしないとな・・と思ったのであった