2020/9/9

 

昨日は刺激的な夜だった。人生で経験したことないことがドタバタと起こった。

1つ目が、集合からすぐタクシーに乗せられ目的地も知らされないということ

2つ目が、ソープにいくこと

同期の二人が一足先に社会人になったということで羽振りがよかったことによる。

彼らは死んだ目魚の目をしながら「金を使うこと以外に楽しみがねえ」とのことだった。

山崎まさよしの歌に出てくる桜木町では、優美な雰囲気を感じていたのだが、実際足を踏み入れてみるとそこは本当に別世界で、全裸監督に出てくる1980年代歌舞伎町のように思えた。

心臓のドラムロールが鳴り止まないせいか、口が乾燥しきったのだが、悟られまいと必死に水を飲む我が姿に全米が涙した(そのあと自販機みず掛け合いが起こった)

店が決まらずじまいで30分ほど歩いていたら、雨が降ってきてしまったので一番近くのお店に入った。

提示されたパネルの嬢をみて渋る3人。

「なしなら変えてもいいよ」と耳打ちされた。

だが、初心者僕はまったく意味がわからなかったので、店員に「変えてもいいってなんですか」と無垢な瞳で尋ねてしまった。

途端にどんよりとした空気、横から起こる薄ら笑い。

「ご退店されても構いません」

なるほどそういう意味か。一皮向けた。ふう。ごめんね2人。

 

書いてて飽きてきた。簡潔に書く。

初ソープはパネマジに引っかかり散々だったが、シンプルに優しい方だったので割と楽しい時間だった。

同時に彼女への申し訳なさいっぱいで、まったく立たず、とても気持ちの良いものとは言えなかった。

心の余裕が射精をもたらすのじゃ。。。。。

各々の試合を終え、帰ってきたときには全員険しい顔をしていて面白かった。

y君はちんこ洗ってもらいながら、ひたすら福山雅治の良さを説かれていたらしい。

46歳のお母さんに・・・

勝利なのか敗者の美酒かは定かではないが、終わった後の日高屋は格別の味だった。

全世界の日高屋は、あの時の高揚感を組み込めば業績上がるよ〜〜〜

終電が迫り、みんなと別れた後

帰りの電車では疲れてるのに、一睡もできなかった。

電車の振動は睡眠を促すと聞いていたが、どうやら特急では適応しないらしい。

全く眠気のない中で、前の席に座っていたカップルの男が「わかるううううううう。うん!わかるううう」のみで構成された話をしており、白々しい気持ちになった。

同時に自分の会話を少しでも見直そうと考えられてよかった。

 

くる前のネタ合わせのことどうでも良くなりすぎちゃったな。

こういうことが起きるのは楽しくてしかたない。

ごちそうさまでした(ソープ代20000全額支給)ウケる。